■ 2011年度
小学生体験フェア
~エブリバディ ゴー! くるめ子どもキャンパス!~
ウイルスから身を守ろう! 「感染制御教室」
開催:平成23年12月11日(日)10;30~12:30
場所:高等教育コンソーシアム久留米
サテライト・キャンパス(くるめりあ六ツ門6F)
主催:高等教育コンソーシアム久留米 |
【 参加者 】
小学生6名 保護者2名
【 スタッフ 】
教職員:3名 大学院生:3名 大学生7名
【 プログラムの内容 】
- 感染症を予防するためのポイントと落とし穴について(講義・実験)
- 手洗いトレーニングボックスを使用した消毒効果の評価(実習)
- N95マスクのフィットテスト
- 感染症防護具の着用訓練(実習)
- 感染症サバイバルゲーム(グループワーク)
- 手洗いダンス
【 実際の様子 】
講義・実験 「感染症を予防するためのポイントと落とし穴について」
講師:三橋 睦子(久留米大学医学部看護学科)
感染症の予防には、「水」が重要な役割を担っていることを講義や実験を通して学んでもらいました。また、効果的なマスクの選び方も、実験を通して学習してもらいました。
実験 「感染症予防のポイント」
- 手洗いトレーニングボックスを使用した消毒効果の評価(実習)
普段の自分の手洗い方法で、手の汚れを落とすことができているのかを確認してもらいました。
N95マスクの正しいつけ方を学習し、自分のマスクのフィット具合も確認しました。
スタッフに手伝ってもらいながら、一類感染症防護具を着用しました。
グループワーク「感染症サバイバルゲーム」
講師:佐藤 祐佳 (久留米大学医学部看護学科)
パンデミックやアウトブレイクに備えることができるように、ゲームを通して考えてもらいました。参加者同士で真剣に話し合いをしました。
手洗いダンス
「あわあわ手洗いのうた」に合わせて、参加者全員でポーズを作りながら上手に手洗いができるように練習をしました。
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