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Infomation
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久留米大学大学院
感染症看護専門看護師(CNS)教育課程
感染制御看護師(ICN)養成プログラムとは |
感染制御看護師(ICN)養成プログラム課程では、久留米大学の教育理念ならびに医学研究科の教育目的に基づき、地域および施設における感染管理ならびに感染症の集団発生時に向けた監視及び疫学調査の全過程において、感染症看護のスペシャリストとして必要な看護実践、疫学調査、感染制御活動に貢献できる人材の育成を目指しています。 |
感染制御看護師(ICN)とは |
新型インフルエンザのような新興、あるいは再興感染症の世界的流行、ライフラインの停止による衛生環境の悪化から集団感染の危険性が高まる災害発生、発展途上国や貧困社会におけるエイズ、マラリア、結核などの蔓延、国内及び施設内の感染対策など、様々な状況において、感染制御看護師(Infection
Control Nurse;ICN)の果たす役割が期待されており、国際保健の現場あるいは臨地で活躍できるICNの教育・養成が急務とされています。
高度な専門知識や実践力が重要であるにも関わらず、感染看護専門看護師を育成する教育機関(日本看護系大学協議会認定校)は国内では10大学院(2012年4月現在)と十分ではありません。本学は平成21年4月に修士課程臨床看護学群「臨床基礎看護論」に感染看護に特化した感染看護専門看護師教育課程を新設、本課程を中心に修士課程の臨床感染医学、バイオ統計学群、社会医学群、基礎医学群とも連携した取り組みをしています。 |
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教室紹介 |

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